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技術を学び桃産地を維持サポート 桃栽培講座

[2017.03.10]

平専門員の実演を交えた摘蕾作業の説明

大西課長補佐のあいさつ

受講生がそれぞれ自己紹介で思いを語る

インタビューを受ける受講生

 JA尾張中央担い手支援推進協議会は、平成29年度の「モモ栽培サポーター養成講座(栽培基礎コース)」を始めました。JA本店で10日に開いた開講式には、公募の12人が出席して、摘蕾から摘果、袋掛け、収穫、整枝剪定まで13講座を座学と実習で栽培の基礎を学び、産地で桃栽培を手伝える人材として育成します。

 JA管内の小牧市、春日井市は最盛期の昭和35年を境に、住宅開発や担い手の高齢化・後継者不足で農地が減少。ピーク時の栽培面積881㌶に比べると、平成29年は最盛期の約1割強ほどとなっています。

 養成講座は地域の伝統的な作目を維持するため、平成25年から実施。桃栽培に関心がある市民が、桃栽培の手伝いができる技術を身に付けるのが目的です。愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課と同JAが協力します。

 栽培基礎コースは、座学と実習の2部構成。座学は同課の平晋一郎専門員がテキストや画像を使って、管理作業の目的と管理方法を指導。実習は、受講生がJA研修園で管理作業を実践します。同コースの修了生は同サポータークラブで実習ボランティアとして経験を積み、人手が必要な農家の作業を支援していきます。

 開講式では同協議会長も務める同JAの長田宏常務が「小牧・春日井は県下有数の桃の産地だけに、立ち上がって5年目となるこの講座に12名もの応募があり心強く思います。収穫の楽しみに向けて頑張れるようJAも全面的に支援します。これを機にサポータークラブにもぜひ加入していただきたい」と激励しました。

 同課の大西浩章課長補佐は「産地の維持が非常に危惧されているて現状から、担い手の育成・確保が求められております。私たちもこの4年間で皆さんに教えるノウハウを培ってきました。講座は実習作業に重点を置いて指導させていただきます」とあいさつしました。

 受講生の自己紹介では「春日井市のHPで見かけ応募した。地元農業の現状も知り、地域の役にも立ちたいと思います」「定年退職後、小牧市から土地を借りて3年ほど農業をやっている。さらに土地を借りて今度は特産品の桃を栽培したいと思い応募した」などと参加への思いを語りました。

 開講式後はカリキュラム説明を行い、研修園で樹ごとに受講生を割り振り、摘蕾作業の実演を行いました。次回は4月26日に予備摘果を予定しております。

 この日は、地元ケーブルテレビ局も取材に訪れ地域の身近な話題を提供するニュース番組「Cステーション」の撮影も行われました。番組放送予定は3月21日(火)の6:00~、7:00~、8:00~、10:00~、13:00~、19:00~、21:00~の予定です。再放送は同月25日(土)・26日(日)の7:30~、18:00~の予定です。

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