抹茶ういろう作りとスコップ三味線演奏会 虹の会
[2024.02.20]
助け合い組織「虹の会」は20日、小牧支店で「小牧ふれあいレインボーサロン」を開催し、役員と利用者計24人が参加しました。
今回のふれあいレインボーサロンでは「抹茶ういろう作り」と役員による「スコップ三味線演奏会」が行われました。
「スコップ三味線」とは青森県津軽地方の宴会芸で、津軽三味線の代わりにスコップと栓抜きを使って音楽に合わせ「当て振り」をします。
他JAの助け合い組織を見学に行った際に「スコップ三味線」の演奏を見た役員の発案で、今回利用者に披露しました。
利用者の一人は「スコップ三味線の演奏はとても楽しく、お土産に出来立てのういろうまで貰えて満足。次回のふれあいレインボーサロンが待ち遠しいです」と声を弾ませました。