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援農活動の幅を広げて モモ栽培サポータークラブ総会

[2023.12.21]

▲クラブ員の集合写真

 JA尾張中央(春日井市・小牧市)担い手支援推進協議会は20日、本店で「第9回 モモ栽培サポータークラブ総会」を開き、クラブ員27名が参加しました。
 今年の活動実績は、昨年度より日数が36日多い99日間に増加。また、新しくブドウ農家へ援農の試験運用を始めるなど活動の幅を広げました。来年度については、新たにリーダー制の導入やブドウの袋掛け作業の依頼受付を行う予定です。
 冒頭、横井一良会長は「今年で9年目となり、毎年少しずつ会員が増えています。農家さんからも喜んでいただいている声もあるので、また来年もよろしくお願いします」と挨拶しました。
 クラブ員指導農家の鈴木明さんは「みなさん優れた能力を持っているので非常に助かっています。ぜひ自信を持って活動を続けていってください」と話しました。

▲挨拶する横井会長

▲次年度の活動を確認するクラブ員

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