支店に住民集め披露の場に　新春尺八・琴演奏会

［2017.01.06］

支店2階で披露する女性部員

アンサンブル・リベルタによる迫力ある演奏

ゆっくりとした動きの太極拳

フラダンス講師のソロ演技

　外山支店ふれあい委員会は７日、同支店で「新春尺八・琴演奏会」を開きました。

　「アンサンブル・リベルタ」（尺八奏者・山田典山さん、琴奏者・竹田和子さん、シンセサイザー・打楽器・松山登さん）による尺八・琴演奏と、小牧地区女性部約20人が、太極拳、フラダンスの発表会を開き、日頃の練習の成果を披露しました。

　イベントは、演奏・発表会を通じて地域住民との結びつきを強め、地域のよりどころとなる支店運営を目指し、今年で二回目の開催です。支店に集まった地域住民約40人を楽しませました。

　同支店で練習を行っている太極拳やフラダンスは、観客から手拍子が出るほど盛り上がりました。演奏会では、「春の海」「スペインの夜」など全11曲が演奏され、普段見ることのない楽器の演奏に歓声が上がりました。

　波多野哲也支店長は「今年も多くの方にきていただき嬉しく思う。今後も支店を中心にイベントを開催して、地域の皆さんの憩いの場となれば」と笑顔で話しました。

　来年も1月5日に、同支店で開催予定です。