新春を健康に楽しく堪能 女性部料理クラブ
[2018.01.23]
▲宮田講師(右端)とれんこんまんじゅうを丸めていく女性部員ら |
高蔵寺地区女性部は23日、高蔵寺支店で料理クラブを開き、25人が参加しました。ちょっとおしゃれな健康食を楽しく作ろうと、管理栄養士の宮田画美さんと鈴木富子さんを講師に招いて平成14年に始まり、今年で16年目を迎えます。メニューは季節感のある食材を使用し、すべてAコープでまかなえるものを使用しました。
この日のメニューは、新春の献立をテーマに「たらの柚香蒸し」「れんこんまんじゅう」「小松菜の和え物」「かるかん」「生姜の佃煮」の5品です。れんこんまんじゅうは、すりおろしたれんこんにすりつぶした豆腐、ぎんなん、えびを混ぜ合わせ丸め、一度蒸してから揚げました。かるかんの生地は、卵白を泡立てホイップし少量の食紅を混ぜて色付けしました。
参加した女性部員は「新春をイメージしたこだわりのある〝れんこんまんじゅう〟や〝かるかん〟は手間がかかることもあり普段家で作ることがない。女性部の料理クラブだからこそ皆で楽しく作ることができる」と笑顔で話しました。
▲調理前にれんこんをしっかり洗う女性部員 |
▲鈴木講師(左から2番目)とかるかんの生地を作る女性部員ら |
▲班に分かれ皆でそれぞれ役割分担して料理を進める女性部員ら |