“新米”おむすび、いかがですか 高蔵寺支店
[2018.11.09]
高蔵寺支店ふれあい委員会は9日、Aコープ高蔵寺店で「新米試食会」を行いました。消費者が多く訪れるAコープとの連携強化と新米の販売促進を目的に、今回初めて開催しました。
この時期には毎年、同委員会の恒例行事として「愛岐トンネルのウォーキング」が行なわれていましたが、マンネリ化脱却のため新たな試みに挑戦しました。この時期にしかできない“新米”の美味しさを消費者に直接伝えて、“新米”を通じて消費者と交流を深めようと発案。他農協のイベント企画も参考に行いました。
試食会には「あいちのかおり」を5kg使用。100個の塩むすび(50g/1個)を作り、来店者が食べやすいように準備しました。
来店者は「ちょうど今日お米がなくなって買いに来た。いつもは“ゆめぴりか”を食べているが、今日はあいちのかおりを買ってみた」と新米の美味しさを実感していました。
波多野正敏支店長は「消費者が多く集まる“Aコープ”を交流拠点として、お客様と繋がることができて良かった。新米の美味しさを十分に味わってもらえたと思う」と笑顔で話しました。