旬の果物の出来栄え競う 小牧市農業祭農産物品評会
[2016.08.19]
JAと小牧市で構成される小牧市農業祭実行委員会は19日、小牧市役所で第32回小牧市農業祭総合品評会を開きました。市内の農家が、ブトウ24点、イチジク84点、梨16点を出品し、出来栄えを競いました。
審査の結果、最優秀賞に鬼頭克彰さんのブドウ、小島一成さんのイチジク、松浦豊子さんの梨が選ばれ、その他10点が入賞しました。
審査員の尾張農林水産事務所農業改良普及課・平晋一郎専門員は「今年は全般的に平均気温が高く推移して、収穫開始は昨年よりも早くなり、8月には高温干ばつとなり、収穫には大変な苦労があったと思います。そうした中で今回出品された果実は、糖度が高く、品質の良いものが数多く見られました。平均糖度はイチジクで14.8度、梨で12.8度、ブドウで19.9度と高く、栽培者の努力が伺われました」と講評しました。
品評会後は、出品物と直売用に用意されたブドウ・イチジク・梨が会場に並べられ、即売会が行われ開始前から整理券を求める市民でにぎわいました。
今年は会場にイチジクジャムとブドウの試食を用意し、訪れた市民に振る舞いました。試食をした市民は「果肉たっぷりのイチジクジャムは果肉を練ってペースト状にせず残しているので、まるごとの果肉をジャムとして味わえておいしい」と評判も上々でした。
入賞者は以下のとおり。(敬称略)■最優秀賞=鬼頭克彰(ブドウ)、小島一成(イチジク)、松浦豊子(梨) ■優秀賞=西尾昇(ブドウ)、小島やゑ子(イチジク)、桑原時男(イチジク)、小島秀五(梨) ■優良賞=横山哲司(ブドウ)、永井泰博(ブドウ)、桒原春子(イチジク)、丹羽釼蔵(イチジク)、沖野勝美(梨)、水野恵三(梨)