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柿の樹の特徴を見極め整枝せん定 柿部会

[2016.12.21]

実演を交え説明する杉山営農指導員

のこぎりも使ってのせん定実演

脚立を使って高所のせん定

部会員からの質問に答えながらの実演

 柿部会は21日、小牧市上末の鈴木至永さんの柿園で現地指導会を開きました。部会員14人が参加し、柿の樹の整枝せん定を学びました。

 JAの杉山文一営農指導員が作業前の説明で「柿の特徴は頂部優勢性であり、前年に伸長した枝から発生する新梢は、先端の芽から発育するものがもっともよく伸長し、次にその次の芽、次にその次芽と生育は次第に小さくなる。また、頂腋生花芽でもあり新梢の頂芽およびそれに近い2~3の腋芽が花芽になる。そして、花芽から出た新梢の葉腋に、花を着け着果する。そのため、先端を切り返すと花が咲かず、新梢が伸びてくるので、主枝や亜主枝の先端以外は切り返さないように」と呼びかけました。

 同指導員からの実演を交えた説明を通して、枝を途中で切る「切り返しせん定」と枝の発生部や分岐部から全て切る「間引きせん定」の使い分けなど、部会員は真剣に整枝せん定のポイントを学びました。

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