楽しみながら園児が芋植え 田楽支店ふれあい委員会
[2017.05.30]
田楽支店ふれあい委員と支店職員5人は30日、支店ふれあい活動として牛山幼稚園児とサツマイモ苗の植え付けをしました。年中の園児69人は「ベニアズマ」の苗200本を、同園の園長の畑で楽しく植えました。
今年から同園のサツマイモ苗の植え付け体験に、同委員会が農業と食に対する理解を深めるための支店ふれあい活動の一環として初めて協力しました。
保育士は「食育の一環でこの活動を行っている。子どもたちに土にふれる楽しみを味わってもらえたらうれしい」と笑顔で話しました。
畝に沿って横一列に並んだ園児らは「大きくなあれ」「早く食べたい」という掛け声とともに、苗の向きや植える深さに注意しながら元気にサツマイモの苗を植えていきました。
サツマイモは秋に幼稚園児全員で収穫する予定です。