歴史ある“小牧山あつまーれ” 小牧地区女性部
[2019.05.07]
小牧地区女性部小牧支部は26日、小牧市堀の内の小牧山広場で第17回「小牧山あつまーれ」を開きました。雨上がりの青空の下で弁当を食べた後、フォークダンスで身体を動かして親睦を深めました。会場では、茶道教室会員による野点(のだて)も行なわれ、抹茶と特注のお菓子『藤の花』が振る舞われました。
冒頭で堀岡昌弘ふれあい課長は「歴史ある“小牧山あつまーれ”が今年も無事開催できて安心している。新緑の中、食事をしたりカラダを動かして楽しいひと時を過ごしてください」とあいさつしました。
大野正乃支部長は「朝の雷雨から一転、皆さんの心がけで今年も“小牧山あつまーれ”が開催できて嬉しい。お弁当を食べたりダンスで身体を動かして、さらに親睦を深めましょう」と呼び掛けました。
毎年参加している部員は「小牧山あつまーれに参加すると、久しぶりに会う友だちがたくさんいて楽しい。日頃の運動不足もフォークダンスでみんなで楽しく解消できる」と笑顔で話しました。