毎年恒例のしめ縄作り 高蔵寺地区女性部
[2020.10.28]
高蔵寺地区女性部は27日・28日の2日間、高蔵寺支店レインボーセンターで「しめ縄作り」を行い、各日約30人が参加しました。
「しめ縄作り」は、毎年この時期の恒例行事として部員から人気の講座です。藁は、部員たちがGC春日井中央店近くの水田(約42㎡)で、青田刈りしたものを使用しています。今回初めて参加する部員も多く、松本あつ子部長を中心に、部員同士教え合いながら取り組みました。
28日には、しめ縄リースをはじめ、縁起が良いと言われている亀や鶴などの藁細工も作り、一足早く年末に向けての準備を楽しみました。
初めて参加した部員は「昨年の農業祭でこのしめ縄を見かけ、自分でも作ってみたいと講座を楽しみにしていた。藁を結うのがとても難しく、しめ縄作りは職人技だと感心した」と笑顔を見せました。