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水稲検査の技術向上を目指して 水稲検査技能確認会

[2020.09.11]

▲サンプル米の分析実習を行う検査員

 営農指導課と営農生活課は春日井中央支店で10日、農産物検査担当となっている検査員を対象に、水稲検査技能確認会を行いました。昨年から検査精度向上を目的に開始。今年は新しく2人の検査員が増員され、17人が参加ししました。
 研修会では、JA愛知経済連から講師を招き、令和2年産米の需給状況などの農産情勢や検査時の注意事項を解説。また、昨年収穫した「あいちのかおり」のサンプル米を品位格付けする分析実習や、標準見本品を確認しながら、うるち玄米やもち玄米 計25点の等級を鑑定しました。
 今年はコロナ禍の影響で、外食やインバウンド需要の低迷、学校の休校などにより、年間需要量は前年比22万t減の713万トンまで落ち込んでいます。結果として、民間在庫数量が201万トンまで積み上がり、需給緩和の目安とされている200万トンを超える在庫量となっています(6月末時点)。
 指導的検査員は「生産者から信頼される検査員を育成するためには、検査技術の向上は必須。確認会を通して、検査員の知識・技能・資質の向上につなげていきたい」と意気込みを話しました。
 米穀検査は10月6日から順次始まり、12月初旬まで続く予定です。

▲標準見本品を確認しながら、玄米の等級を鑑定

▲今年から新たに検査員となった職員

▲うるち玄米・もち玄米 計25点を鑑定

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