無理をせず、体を動かし社会と関わり合いを 小木支店ふれあい委員会
[2023.02.13]
小木支店ふれあい委員会は6日と7日、小木高年クラブと共に健康講和会「フレ♪フレ♪フレイル」を開催し、両日合わせて47人が参加しました。
地域住民の交流を目的として活動する小木高年クラブでは、小木支店協力の下で年2回健康講和会など様々なイベントを開催しています。今年度は夏に行った野菜栽培講習会に続き、JA厚生連保健福祉課協力のもとで健康講和会を企画、実施しました。
講師を務めたJA厚生連松本みどりさんは、「体だけでなく、心、社会面などで多面的な問題を抱えやすい状態がフレイルです。無理をする必要はありませんが、運動をしたり社会と関わりを持ったりするなどして健康寿命を延ばせるよう、日頃から心掛けましょう」とアドバイスを送りました。