特産物粗品で地元農業を応援 サマーキャンペーン
[2018.06.11]
当JAは、11日から始まるサマーキャンペーンで、地元特産のモモとブドウを粗品奨励にします。地元農産物を粗品奨励にして地域農業を応援し、JAらしさをアピールしようと金融共済推進課部推進課が企画し、今年で3年目です。
近藤亮太推進課長は「地元の桃は産直施設でも販売しており消費者から大好評だが、ブドウは各農家の直売所で販売され産直施設に出回らない。産直施設にはない地元特産品をキャンペーンの粗品にすることで、消費者に地元の物を幅広く知ってもらう良い機会だと思う」と期待を込めます。
粗品にするのは、小牧東部営農生活センターで共選した地元産のモモと青年部に所属する若手生産者が栽培する旬のブドウです。
粗品は、ちょリスフードコンテナかスピードくじを選択。くじ引きを選択し、1等賞を当てると、6月までは7個入りのモモが当たり、7月からは2㎏のブドウが当たります。今年は桃175箱、ブドウ245箱(計415箱)を用意しました。
キャンペーンは、夏のボーナスシーズンに合わせ、大口利用者への推進の一層強化と未利用者の新規開拓を行い顧客基盤の拡大を目指します。期間は11日から7月31日までです。