生産技術向上に向けて 愛知県もも現地研究会
[2017.06.06]
愛知県果樹振興会もも部会は6日、本店で、生産技術向上に向けて平成29年度愛知県もも現地研究会を開き、県内のもも生産者をはじめ、行政、JA関係者ら約90人が参加しました。
当JAの試験圃場と春日井地区園芸部もも部会の美頭幸範さんの農園の2ヶ所で現地視察を行い、剪定方法や栽培状況について確認し合いました。
園地視察後、有限会社小久井農場の小久井正秋会長が「直売所の魅力を高める『見える化』と新商品開発」と題して、愛知県農業総合試験場環境基盤研究部病害虫防除室の西本浩之主任専門員が「モモにおけるカイガラムシの防除対策」講演を行いました。