産直出荷者からの提案で新たな食材提供の繋がり FMぐぅぴぃひろば
[2023.04.07]
ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば(以下FMぐぅぴぃひろば)は3月27日、今年より子ども食堂を始めるakaaka代表 神戸美里さんに産直出荷者から寄せられた食材を提供しました。
akaakaは小牧市を中心としてSDGs活動の普及や体験活動の提供に取組む団体で、フードドライブやワールドギフトの他、子育て世代を中心としたフリーマーケットやマルシェなどを毎月開催しています。マルシェ内で新たに子ども食堂を始めるにあたり食材の提供者を募っていたところ、親戚で産直出荷者の山本有佑さんがFMぐぅぴぃひろばへの企画持ち込みや取次ぎなどで協力し、今回の食材提供が実現しました。
akaaka代表の神戸さんは「たくさんの方に賛同していただき、多くの食材が集まったことが本当に嬉しいです。困っている方はもちろん、どんな人でも気軽に足を運べて、笑顔になれるような子ども食堂を目指して頑張ります」と意気込みを話しました。
提供された食材は、翌28日にロコスフットサルパーク小牧で初めて行われたakaakaマルシェ内こども食堂で使用・無料配布され、小中学生に用意された限定100食は瞬く間に完売しました。