
田植えに歓声あがる 小牧支店ふれあい委員会
[2017.06.11]

1年生から6年生まで揃っての田植作業

田植え機を興味深そうに眺める子どもら

足を洗ってもらう子どもら

参加者全員で記念撮影
小牧市入鹿出新田の稲山鉄雄さんの田んぼで11日、入鹿子ども育成会の小学生児童約30人が田植え体験を行いました。
児童らは林さんから植え方を聞き、素足で田んぼに入り田植え綱に沿って1時間ほどかけて苗を植え付けました。
地元農家の林和男さんは「地域の方々の協力により今年で3回目を迎えることができました。子ども達のどろんこになりながらも一生懸命植える姿を見るとこれからも続けていきたいと思う」と笑顔で話しました
児童らが植えたのは「喜寿」という餅米で、10月に稲刈りをして、12月に餅つきを行う予定です。
JAも小牧支店ふれあい委員会活動として、苗の提供と田植えのお手伝いをしました。