盆踊りで地産地消をPR 明知支店ふれあい委員会
[2016.08.14]
明知支店ふれあい委員会は14日、春日井市明知町の明知公民館前で開かれた「明知ちょうちんやま」に夜店を出店し、地元で採れた農産物などをPRしました。
同委員会の「JAふれあい市場」と称したテントでは、浴衣を着た女子職員とお揃いのビブスを着用したメンバーが、巨峰、カボチャ、ピーマン、ナスなど、地元で採れた農産物を中心にPR。お値打ち価格で販売したこともあり、テントの前は多くのお客さんでにぎわいました。
会場入り口では、風船を配ったり駄菓子が当たるスピードくじに子どもらを呼び込み盆踊りを盛り上げました。
鈴木勝彦支店長は「グリーンセンターに出荷している産直会員の協力で地元の農産物を集めることができました。地産地消をPRして、地元では美味しい農産物が採れることを知ってもらいたくさん食べてもらいたい」と笑顔で話していました。