
盆踊り会場で旬のぶどうをPR 大草支店
[2018.08.11]
大草支店ふれあい委員会は11日、小牧市大草の大草会館で開かれた「盆踊り」に参加し、支店管内農家産の「ぶどう」をPRしました。
同委員会のブース前では、市内7軒のぶどう農家で作る「小牧ぶどう研究会」の直売所ガイド、ぶどうのおいしい食べ方などの豆知識、農家の作業風景をパネル展示。旬の巨峰などの試食では、多くの人がぶどうのおいしさに顔をほころばせていました。
地域のお祭りを盛り上げる地域貢献活動の一環として、先着300名にアイスクリームを振る舞い、猛暑の中訪れた家族連れに喜ばれました。
尾関資生支店長は「盆踊りは多くの方々が集まるので地元特産物のぶどうPRの格好の機会。多くの方々に直売所を利用してもらい農家所得の向上につながるとありがたい」と笑顔で話していました。