秋の味覚を堪能 高蔵寺地区女性部
[2021.11.26]
高蔵寺地区女性部は24・25日の2日間、レインボーセンターで「柿ようかん作り」を行い、午前と午後に分けた全4部制で計36人の部員が参加しました。「柿ようかん作り」は毎年の恒例行事で、地元産の柿をふんだんに使って秋の味覚を堪能します。
柿ようかんを自宅で作るとかなりの時間を要しますが、仲間と一緒に作ると部員間の交流を深めながら作ることができ、手間のかかる作業もいとわないと部員から好評です。また、柿ようかん作りの合間には“寒天なしで固まる”柿プリンと芋ケーキを作りました。今回は定番の柿プリンの材料(柿・牛乳・砂糖)にバニラアイスを加えてバージョンアップした柿プリンも作り、味比べを楽しみました。
柿ようかん作りに初参加した部員は「友人の家で柿ようかんをいただいた時にあまりにも美味しかったので、自分でも作ってみたいと思って参加しました。こんなに時間がかかるものだとは知らなかったので驚いています」と話しました。