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秋の風物詩 柿ようかん作り 女性部篠岡支部

[2022.11.11]

▲焦げつかないようにかき混ぜる部員

 小牧地区女性部篠岡支部は9日、陶支店で「柿ようかん作り」を行い、部員11人が参加しました。
 材料は部員や産直会員、柿部会員が提供した柿を使用。液体状にした柿を寒天と砂糖で混ぜ合わせ3~4時間程煮詰めた後、バットに流し込んで冷やし固めます。柿ようかんは柿の風味がしっかりと感じられると人気の和菓子ですが、長時間煮詰める際、焦げつくのを防ぐためにお玉でかき混ぜ続けなければならず、とても手間が掛かります。
 参加した部員は「焦げつかないようにかき混ぜる作業はとても大変ですが皆さんと話しながら作業をするので楽しいです」と話しました。
 今回作った柿ようかんは12・13日に小牧市高根の本店で開催されるLPガスサービスセンターの大感謝祭2022にて女性部が出店する呈茶のお茶菓子として一般の方に振舞われる予定です。

▲皮をむき、ザルでこして柿ジュースをつくる部員

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