
より良い栽培技術と知識向上を図る 高蔵寺産直部会
[2018.11.28]
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▲静岡県のサカタのタネ掛川総合研究センターのほ場とハウスを見学する部会員ら |
高蔵寺産直部会の部会員34人とJA職員2人は28日、静岡県掛川市のサカタのタネ掛川総合研究センターに現地視察研修に行きました。
同施設のほ場とハウスの作付け状況を見学し、施設の担当者から今後作付けするのにお勧めの野菜種の紹介や栽培する際の播種時期・肥料の量などのアドバイスも受け、農作物の試食も楽しみました。
質疑応答タイムで、部会員らは「育てているハクサイがきれいに巻かない」「ダイコンがまっすぐ伸びずどうしても曲がってしまう」など担当者に野菜栽培に関する日頃疑問に思っている質問が出され、より良い栽培技術と知識の向上を図りました。
部会員らは「本当に参考になり今後の野菜作りに役立てたい」と好評でした。