“笑って楽しく元気に”をモットーに 女性学級開講式
[2016.05.18]
女性部高蔵寺地区は18日、高蔵寺支店で76人参加により、平成28年度の女性学級開講式を行いました。
松本あつ子部長は「女性部活動は昭和43年から始まったと言われているほど長い歴史がある。これからもその歴史を絶やすことなく“笑って楽しく元気に”をモットーにがんばっていきましょう」とあいさつをしました。
高蔵寺と不二の両支店長も出席。高蔵寺支店の高橋浩司支店長は「女性部活動に歴史があるように、高蔵寺地区の伝統も、もっと若者に伝えていきたいと考えている。活動に積極的に参加して皆勤賞を目指してがんばってほしい。また、JAの行事やイベント活動も広くお知らせしていきたい」と話しました。
開講式後、厚生連保健資材課長羽田清氏が「ジェネリックって何?健康食品の良し悪し」と題して講演を行いました。
ジェネリック薬品とは、これまでの効能・効果や安全性が実証されてきた新薬と同等と認められた低価格の薬がであることを説明。また、健康食品は、あくまで補助食品であって「主食・主菜・副菜を基本とするバランスのよい食事」とることが重要と呼びかけました。
今年度の女性学級は盆踊り・コーラス・手芸・寄せ植え・飾り寿司づくりなどの楽しい活動を計画しています。