第１７回通常総代会　事前説明会

［2019.06.14］

▲長谷川組合長のあいさつ

　12日と14日、今月19日に行う第17回通常総代会を前に、全22支店を近隣ごと4回に分け、本店で事前説明会を開きました。組合長・専務・常務・監事・非常勤理事・支店長と総代344人が出席しました。議案内容について理解を深めてもらい、総代会当日の議事が円滑に進行することを目的とし、上程議案の内容について説明しました。

　冒頭、長谷川浩敏組合長は「日頃、皆さまには各事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。政府の進める農協改革集中推進期間は、5月末に期限を迎えました。しかし政府は、『准組合員の事業利用規制のあり方』について、令和3年3月までの間に『利用者状況や改革の実施状況を調査し検討を加えて結論を得る』としているため、当ＪＡ役職員一丸となって、引続き自己改革の取組みを実践してまいります」とあいさつしました。

　説明会では、8つの議案と附帯決議案、報告事項について詳細を説明しました。

　質疑応答では「組合員数及びその増減について」「単体自己資本比率について」「グリーンセンター味美店の改修工事がどのような計画になっているのか教えてほしい」などのご質問・ご要望がありました。

　19日（水）には、小牧市市民会館で通常総代会を行います。