第21回通常総代会　全9議案を可決

［2023.06.27］

▲壇上であいさつをする長谷川浩敏組合長

　当JAは22日、第21回通常総代会を小牧市市民会館で開催しました。
　冒頭、長谷川浩敏組合長は「令和4年度は地域になくてはならないJAづくりを目指し、各部門で様々な取組みを行ってまいりました。第7次中期3ヶ年計画の最終年となる令和5年度は、引き続き地域農業・協同の実践・経営基盤の3つに主眼を置いた、具体的な活動を進めながら総合事業による農協運営に努めてまいりますので、今後とも皆さまにはさらなるご支援とご協力をお願いいたします」とあいさつしました。
　議事に移ると、議長に選任された稲山善彦氏によって審議が進められ、上程された第1号議案から第9号議案及び附帯決議案は、すべて原案通り可決承認されました。

■承認された事項

＜決議事項＞

第1号議案　　令和4年度の事業報告及び剰余金処分案について

第2号議案　　定款の一部変更について

第3号議案　　定款附属書役員選任規程及び定款附属書総代選挙規程の一部変更について

第4号議案　　農地利用調整に関する事業規程の一部変更について

第5号議案　　令和5年度事業計画の設定について

第6号議案　　役員の選任について

第7号議案　　令和5年度における理事及び監事の報酬額ついて

第8号議案　　退任役員に対する役員退職慰労金の支給について

第9号議案　　農産物の受験及び代金等の受領手続きの委任について