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米作りの苦労を体感 北城小学校

[2019.10.11]

▲夢中で稲刈りする児童たち

 春日井市立北城小学校5年生92人は11日、総合的な学習の一環として稲刈りを行い、2年生が見学に訪れました。同校が設立された昭和55年から下市場営農組合が指導を続け、40年にわたって稲作を伝授しています。

 地元農家の指導のもと真剣に稲刈り作業を進め、稲わらで縛る作業では、お互いに協力しながら取り組みました。

 児童たちは「稲刈りに夢中になっていたら腰が痛くなった。一日中作業していたら腰が曲がってしまいそう」「機械だとすごく簡単に早く刈れているのに、手で作業するとすごく地道な作業だった」と米作りの苦労を体感しました。

 収穫したお米で、餅つきや五平餅作りを行う予定です。

 本取り組みは、JA共済の助成金を活用し実施しています。

▲稲の縛り方を教わる児童たち

▲収穫した稲を観察する2年生

▲約1時間みんなで協力して稲刈りしました!

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