花とみどりの寄せ植え教室 上条支店ふれあい委員会
[2020.12.17]
上条支店ふれあい委員会は17日、同支店で「花とみどりの寄せ植え教室」を3部に分けて行いました。例年は、支店ふれあい活動として「ウォーキング大会」や「いちじくジャム作り」を行っていましたが、今年は新型コロナ感染拡大防止のため「寄せ植え教室」を初めて企画しました。
広報誌12月号にイベント告知のチラシを折り込んだところ、これまで参加したことのない組合員からも申し込みが集まり、計26人が参加しました。
今回はグリーンセンター春日井中央店の岡崎寛明店長が講師となり、参加費800円で、ヘデラ・ビオラ・葉牡丹・ストック・サクラソウの5種類(計7ポット)を寄せ植え、オリジナルの一鉢を作りました。
岡崎店長は「花は密集して植えると華やかに見えるので、フラワーディスタンスは取らないよう密に植えるのがポイントです」と笑いを交えながらアドバイスしました。
小原達良ふれあい委員長は「今年は一度もふれあい活動ができないのは寂しいということで、“今できる範囲で、最大限楽しんでもらえること”を念頭に委員で企画した。初参加の人も多くいたので、さらにふれあい活動の輪が広がれば嬉しい」と笑顔で話しました。