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若手農家が結束 農産加工組合発足

[2017.05.01]

今後の展望について熱く討議する生産農家

事業計画を説明するJA職員

意見を出し合うブドウ生産農家

青年部にも所属する7人の若手ブドウ農家

 管内の若手ブドウ生産者が、新たに農産加工組合を発足しました。

 同組合は1日、小牧東部営農生活センターで農産加工組合設立総会を開き、JAの青年部会にも所属しているブドウ生産者7人とJA関係者が出席しました。①組合規約②役員の選任③活動計画・収支予算を承認しました。JAの産直施設や組合員の直売所、その他イベントにて効果的に販売することにより産地PRと農家の所得向上を図ることを基本方針としています。

 「加工品という媒体を使って最終的にこの地域でブドウを売っていることをPRしたい」という気持ちから発足。始まりは2年前、直売農家は値段や品種がばらばらでそれぞれが「個人プレー」だった時、「みんなで1つこの地域の特産品を作ろう!」という声が上がったのがきっかけです。

 当初、アイスキャンディを作った時は完全に有志で集まって活動していたため、個人でお金を立て替えたり、責任の所在が不明確であったりと活動しづらいところがありました。

 同組合が発足するまでは、青年部会の事業としてJAが製造工場と掛け合い加工材料の価格交渉をしたり、原料の配分をしたりなど個々にバックアップをしていました。今回組合が発足することで、個の活動からチームワークで一丸となり動くことができるようになります。

 活動目的は①地域の活性化②農家所得の向上③この地域の農家を絶やさないことの3点です。

 最近は高齢化が進み、農作物を作りはするけど売れない、作りっぱなしで収穫できず腐ってしまうという状況が見受けられます。同組合は、将来販路を拡大し、ふるさと納税やデパート売場などJA直売所以外に出荷するようになった際、大量の原料が必要になったときには、そのような農作業ができない農家から材料を買い取って加工品にし、最終的には所得に還元しようと壮大な展望があります。
 
 平成29年度の事業計画として、5月22日からJAの産直施設でジェラートを販売開始します。10月頃からは販売会議をかねた視察を行い、11月からは農業祭などイベント販売もする予定です。

 夢は大きく。しかし今できることを着実にということで、まずは愛知県産を中心とした特産品の頒布会「味のトラベル」に農産加工組合の商品として扱ってもらえるようになることを目標に活動していきます。

 尾関潔組合長は「みんなでこの地域の特産品を作って活性化したい。今はブドウ農家だけが集まっているが、今後はイチジクや柿、桃など色々な品目に広げてこの地域を盛り上げていく」と意気込みを述べました。

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