若手農家で地域農業を盛り上げる 農産加工組合総会
[2018.04.20]
農産加工組合(尾関潔組合長・会員7人)は19日、小牧東部営農生活センターで第2回の通常総会を開き、組合員7人とJA関係者が出席しました。
同組合は、加工品を使ってこの地域がブドウの産地であることをPRしたいという思いから発足しました。地域の活性化、農家所得の向上、地域の農家を絶やさないことを目的に活動しています。
冒頭で、稲垣武磨常務は「今後とも農産加工組合の活動の方向性を定めて、農協としてもしっかりバックアップしていきたい」と激励しました。
総会では、平成29年度事業報告並びに収支決算、平成30年度事業計画並びに収支予算、年会費及び納入先の承認、規約変更、役員改選の全5号議案を承認しました。
役員選出では、組合長に横山哲司さん、副組合長に永井泰博さん、監事に尾関潔さんが就任しました。