血圧の管理を学ぶ 年金友の会健康講話
[2018.10.26]
高蔵寺地区年金友の会は26日、高蔵寺支店で健康講話会を開き、会員40人が参加しました。
冒頭で波多野正敏支店長は「年金友の会の皆様は、活発に活動されているのでお元気ですが、“健康”は何よりも大切なので今日また改めて、正しい冬場の健康管理を学んでいただきたい」とあいさつしました。
JA愛知厚生連の千坂こずえ保健師を講師に招き、『冬場の健康管理~血圧管理編~』と題して冬場の血圧対策について学びました。
千坂先生は「風呂場での溺死者は10年で7割増えている。温度の急激な変化で血圧が大きく変動することで起こる“ヒートショック”に要注意。風呂に入る前に少し暖めておくと良い」とアドバイスしました。