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親子農業体験で良い思い出を 行政とJAが協力

[2017.06.17]

一斉に田植えに取り掛かる親子20組

伊藤市長が「春日井市のむかしばなし」を紹介

田植えの説明をする江本営農指導員

親子で協力する田植えで楽しい農業体験を

 JAと春日井市は17日、同市西山町の松原中学校で「親子で農業体験」の開会式と田植え体験を行いました。農業体験を通じて自然の恵みや豊かさを実感するとともに、市内の生産者との交流を持ち、食に係る人への感謝の気持ちを育むことが目的です。

 平成21年から毎年開催しており今年9回目で20組の親子が参加し、9月のぶどう・サボテン各農園訪問や11月のイチゴ苗植えなど全4回の農業体験活動を行います。

 開会式には、伊藤太市長も駆け付け「〝春日井市のむかしばなし〟という本に載っていますが、西山町にある〝子とり池〟は農家夫婦の赤ちゃんが農作業中に鳥にさらわれたことから名付けられたと云う伝説があり、この地域は昔からずっときれいな水が出て稲作が盛んだったようです。歴史の深さも感じながら楽しく農業を学んでください」と激励しました。

 JAの長谷川浩敏専務は「春日井市とJAにより開催した農業塾OBが作った〝みらい会〟が出荷した朝採りのコーンの販売がグリーンセンター春日井中央店で今日から開始されました。9時開店から30分で完売となる人気商品です。ご家族揃ってJAの産直店に来店いただき地元産の野菜を確認してみてください」とあいさつしました。

 JAの江本勝義営農技術指導員が「植える苗は愛知県内生産率43%を占めるあいちのかおりです。苗はペンと同じ親指・人差し指・中指の3本で持ち2~3㌢の深さにきちんと植えること」など田植え指導を行いました。

 田植え開始後、参加した子供たちは水田に入ると足をとられながらも親子で協力し、約3.5㌃の水田の内1.5㌃に1組128株、20組で合計2560株を約1時間程かけて丁寧に植えました。手植えした苗で1人あたり5㌔の玄米がとれ、10月に稲刈り体験を行います。

 今後、家庭でも稲の生育について学んでもらおうとバケツ稲づくりセットが配付され、参加者は水田で栽培されている水稲との生育具合の違いを観察・記録しレポートとして提出します。

 参加した保護者は「市の広報誌を見て応募した。私も実家が農家ではないので子どもと一緒に初めての農業が体験でき、良い思い出ができた。子どもには米が食べられるまでの大変さやその感謝の気持ちを学んでほしい」、子どもは「田んぼに足を入れた時はぬるっとした不思議な感触だった。苗は束ではなく3本指で2、3本をもって植えることを初めて知った」と感想を話しました。

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