誰でも利用でき身近で親しみやすい支店に 春日井支店
[2018.11.25]
春日井支店ふれあい委員会は25日、同支店で地域とのつながりを深め、元気でお役に立つ身近な農協を合言葉に「春日井支店まつり」を開きました。地域住民とJAの結びつきを強化することにより、地域金融機関として誰でも利用でき、親しみやすい支店を目指す支店ふれあい活動の一環です。
農業をテーマにした会場では、地域の農家の新鮮な野菜を販売する「ふれあい朝市コーナー」、古布や身近な材料などを再利用した小物や創作作品の展示・販売をする「手作りコーナー」、農業に関するクイズに答えると景品がもらえる「農業クイズコーナー」、江本勝義営農技術指導員から「ちょっと変わった野菜作り」をサブタイトルにした「春夏野菜の作り方教室」などを開き、大勢の人でにぎわいました。
来場者には、同委員会が開いた「親子でサツマイモ栽培・収穫・料理体験」で収穫した「べにあずま」300人分をふかして無料配布しました。
朝市を目当ての来場者が多く訪れ、早々に完売した出品物もありました。
来場者は「毎年このイベントを楽しみにしている。年に一度といわず毎月やっていただきたい」、JA職員は「皆様に喜んでいただけたのが何より」とそれぞれ笑顔で話しました。