農作業中の水分補給に　玄米茶５ケースを寄付

［2022.11.09］

▲サンビレッジの川崎所長（左）と稲垣専務（中）とサンビレッジ通所者（右）

　JA尾張中央産直振興課は１０月３１日に当JA管内で栽培された米「あいちのかおり」を原料とする玄米茶５ケースを障害福祉サービス事業所サンビレッジに寄付しました。
　サンビレッジは知的に障害のある方が通所することで就労の機会や生産活動、その他の活動の提供により、知識及び能力の向上を図る事業所です。サンビレッジでは現在、利用者と職員が４０ａの畑でサツマイモを栽培しています。また、収穫したサツマイモを焼き芋や芋焼酎として加工・販売しています。　
　今回寄付した玄米茶はそのような農作業中の水分補給や昼食時の飲料として利用される予定です。