農業資材の処理を支援 不用農薬・廃プラスチック類有料回収
[2024.01.11]
営農生活課は9~11日の3日間、各営農生活センターと豊場支店で不用農薬・廃プラスチック類の有料回収を行いました。
農業を営むことにより発生した農薬・廃プラスチック等の各種資材は、法律により処理方法が規制されています。当JAでは、農業者による不用資材の処理を支援するために20年以上前から毎年有料回収を行っています。
11日に行われた小牧東部営農生活センターでの回収には、事前に申し込んだ組合員13人が訪れ、使用済みの農薬や空容器、農業用ビニール等が持ち込まれました。
組合員は「広報誌を読んで回収していることを知り初めて利用しました。これまでは不用資材はずっと家にそのままでしたが、ようやく処理できます」と話しました。