16年目の料理クラブ 高蔵寺地区女性部料理クラブ
[2017.11.14]
高蔵寺地区女性部は14日、高蔵寺支店で料理クラブを開き、23人が参加しました。ちょっとおしゃれな健康食を楽しく作ろうと、管理栄養士の宮田画美先生と鈴木富子先生を講師に招いて平成14年に始まり、今年で16年目を迎えます。メニューは季節感のある食材を使用し、すべてAコープでまかなえるものを使用しました。
冒頭で宮田先生が「来月のクリスマスに向けて、お孫さんたちに自慢できる料理を練習しましょう。今回のメニューは上級者向けですが、みなさん一緒にがんばりましょう」とあいさつしました。
この日のメニューは塩麹で味付けして塩分控えめな「豚と野菜のパイ包み焼き」、ニンジンドレッシングをかける「グリーンサラダ」、鱈やエビなど具だくさんの「魚介のトマトスープ」、黒酢で仕上げる「焼きりんご」の4品です。クリスマスに向けて野菜をふんだんに使ったヘルシーで豪華な料理を作りました。
初回からクラブに参加している部員は「普段和食ばかりで洋風の料理はなかなか作らない。孫たちがクリスマスに来てくれるから、その時のためにがんばって作った」と笑顔で話しました。