JAならではの店内野菜展示会 豊場支店
[2017.12.06]
▲展示された自然薯など地元産秋冬野菜を観賞する来店客 |
豊場支店内で6日と7日の2日間、支店ふれあい委員会による秋冬野菜展示会を開いています。
自然薯や大根、白菜など展示した野菜約40品目は、野菜作りのきっかけ作りや野菜苗の植え付け・育成方法の伝授、展示会への出品を促すことを目的に、8月22日に同支店で開かれた秋冬野菜講習会に参加した地域住民ら26人が栽培したものです。展示会の開催は、同講習会の成果発表だけでなく参加者同士で野菜の出来栄えを見せ合うことによる情報交換により、互いが切磋琢磨し今後の栽培に活かすことも目的としています。
同支店の櫛田和裕支店長は「金融店舗内で地元産野菜の展示会が開けるのはJAだからできること。他の金融機関にはないJAらしさやそのおもしろさをお客様に感じていただきたい」と魅力を話しました。
展示会をご覧になった来店者は「私は農家ではないが、出品された近所の農家さんの野菜は大きくて形も良くきれい。私も農業を始めてみようかなと思えてくる」と好評でした。
同野菜は12月8日(金)に同支店で午前9時より先着でプレゼント(無料配布)を行います。
▲約40品目が種類豊富に並べられまるで八百屋さんのよう |
▲支店職員紹介のポスターの前で地元産野菜もPR |
▲出入り口を入ってすぐの両脇に展示されお客様を迎える地元産の野菜 |