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「こまちん卵のバニラジェラート」誕生 河瀬養鶏場

[2016.09.09]

ジェラートを紹介する河瀬さん

名古屋コーチン卵使用

 名古屋コーチン発祥の地、小牧市で養鶏するコーチンを使用したジェラート「こまちん卵のバニラジェラート」が8日、完成しました。濃厚なコーチン卵のコクが特徴で、クリーミーな味わいです。

 同市でコーチンの養鶏をする河瀬秀哉さん(37)は「ジェラートがお客さんと繋がる入口となってほしい。発祥の地が小牧市であることも、知るきっかけになってくれればうれしい」と期待します。

 「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」で13日から1個(110ミリリットル)380円で販売。河瀬養鶏場の直売所(小牧市大草)でも販売しています。

 河瀬さんが、卵を店頭で販売する以外の有効利用について営農企画課に相談したのがきっかけで開発が始まりました。営農企画課が、パッケージや製造業者を提案。最初に目につくフタには、鶏の足をイメージしたポップなデザインを考えました。

 岐阜県多治見市にある業務用食品販売会社に依頼し約2,000個製造する予定です。1個のジェラートには0.7個分の卵黄を使用しています。

 開発に協力した営農企画課の都築秀一さんは「ジェラートを置くことによって売上アップにつながってほしい。地域を盛り上げていくための1つのツールとなってくれれば」と意気込みます。

 ジェラートは、11月の農業祭やその他イベントでも販売する予定です。

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