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「大きくな~れ」と苗植え付け 入鹿子ども育成会
[2017.05.14]
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林さんから苗の植え付けを学ぶ児童
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林さんから苗の植え付けを学ぶ児童
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思い思いに苗を植え付ける児童ら
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ダンゴムシを興味深そうに手にする児童
小牧市入鹿出新田のサツマイモ畑で14日、入鹿子ども育成会の小学生児童約30人が植え付け体験を行いました。児童らが植え付けしたのは「紅あずま」と「安納芋(あんのういも)」で、地元農家の林和男さん(72)の協力で、10年ほど前から行われています。
林さんは「植えて、育てて、収穫して、食べるという農作物の一連のサイクルを知ることが教育には大切。今日植え付けたイモを10月に収穫して家族で食べてもらいます。あまり土に触れることがなくなった現代ですが、こういった体験は大切だと思います」と話してくださいました。
児童らは林さんから植え方を聞き、「秋の収穫が楽しみ」と苗を植え付けました。
6月11日には、近くの田んぼでもち米の苗を植え付け、秋に収穫後、餅つきをする楽しい計画があります。