
「市販と違う」弾力と香り 小牧地区女性部こんにゃく作り
[2025.12.18]
小牧地区女性部は17日、小牧支店コミュニティセンターで「こんにゃく作り」を開き、午前・午後の2部制で部員18名が参加しました。
「こんにゃく作り」は、毎年この時期に取組んでいる恒例行事で、年明けからは他の支部でも順次予定されています。当日は作業を円滑に進めるため、芋の皮むきや下茹でなどの下準備を事前に役員が実施。参加者は、用意された芋をミキサーにかけ、凝固剤を加えて手早く練り上げる工程からスタートしました。形を整えてから熱湯で30分から40分ほど茹で上げ、弾力のある手作りこんにゃくを完成させました。
参加者は「市販品とは香りや歯ごたえが違い、ものすごく食べごたえがあります。手間はかかりますが、毎年楽しみに参加しています」と笑顔で話しました。






















































