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桃づくりの技術と苦労を学び モモ栽培サポーター養成講座閉講式

[2021.12.21]

▲挨拶をする山田常務

 JA尾張中央地域担い手支援協議会は13日、「モモ栽培サポーター養成講座」の閉講式を開き受講者に修了証書が授与されました。今年度における受講者は、前年比の約2倍増となる21人となり、過去最多となりました。

 同講座は春日井・小牧を桃の産地として維持するため、桃栽培に関心のある地域住民が栽培技術を習得し、農家の支援ができるようになることを目的として平成25年に開講。今年度は当JA指導ほ場や農家での実習・見学など計14回の研修会が開かれました。

 今後同講座の卒業生で希望する方は「モモ栽培サポータークラブ員」として活動が出来るようになり、ボランティアによる支援や、援農コントラクターとして各モモ生産農家ほ場にて、作業支援を行います。

 山田常務は閉講式の挨拶で「モモ栽培について、1年で全てを理解するには難しい部分もあったと思いますが、熱心に受講していただきありがとうございました。さらに自信を持って活躍できるよう、モモ栽培サポータークラブ員として技術を伸ばしていってください」と話しました。

 令和4年度の「モモ栽培サポーター養成講座」については現在募集を受け付けており、「モモ栽培サポータークラブ」については令和4年2月に活動説明会を予定しています。

▲笑顔で修了証を受け取る受講生

▲受講生による講座の振り返り

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