
あま~い「しのおかの桃」小牧市内2中学校家庭科部で調理実習
[2025.08.06]
営農指導課は7月中旬、食農教育支援や地産地消推進活動の一環として「しのおかの桃」4箱計72個を小牧市内中学校2校に寄贈しました。桃はその後、小牧中学校では「生桃クレープ」、応時中学校では「桃のコンポートを載せたホットケーキ」の調理実習用としてそれぞれの家庭科部で使用され、生徒たちは桃の香りに包まれながら、地元農産物の魅力にふれました。
参加した生徒は「地元でこんな素敵な桃が作られているとは知らなくて、とても良い機会になりました。甘くていい香りが教室中に広がって、出来上がりがとても楽しみです」と笑顔で話しました。
※記事写真は応時中家庭科部にて撮影

▲協力しながら丁寧に作業を進めていきました

▲皮が自然と剥がれるまで煮詰めるコンポートづくり