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お米作りの大変さを学ぼう 牛山小学校5年生

[2020.06.10]

▲田植え綱に沿って苗を植える児童たち

 春日井市立牛山小学校5年生46人は10日、地元農家の稲垣吉総さんとJA職員の指導の下、田植え体験を行いました。この体験は数年前から総合的な学習の一環として行っています。
 児童たちは稲垣さんから田植えの説明を受け、約7アールの田んぼで田植え綱に沿って一列に並び「あいちのかおり」を手植えしました。
 稲垣さんは「今日、皆さんに植えてもらう3・4本の苗は、秋になると10倍の30本ほどの株に生長します。時々田んぼを観察しながら、楽しみに待ちましょう」と話しました。
 角憲校長は「田植え体験はどこの学校でも行っている行事ではありません。今日この貴重な体験ができるのは、地域の方の協力のおかげです。皆さんに感謝しながら、この体験に取組みましょう」と児童に呼びかけました。
 児童は「自分の手で植えてみて、米作りがどれほど大変なのかを知ることができた。これからは今まで以上にお米を大切に食べたい」と農家さんの苦労を実感していました。
 秋には稲刈り体験が予定されています。
 本取組みはJA尾張中央が費用の一部などを支援しています。

▲稲垣さんのお手本

▲まっすぐ丁寧な田植え

▲この後児童㊨は苗をキャッチできました!

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