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がんばれ、熊本! ラーメン食べて復興応援

[2016.08.24]

粗品を紹介する職員

インパクトあるパッケージです

年金友の会小牧地区は、記念品の引換に「平成28年(2016年)熊本地震」で被災した麺類の製造を行う五木食品株式会社が製造する熊本ラーメンを配布し、熊本復興の応援をしています。「ラーメンを食べて熊本を応援しよう」と年金友の会小牧地区が自主的に企画しました。配布するパッケージは真っ赤な箱に「食べて応援 熊本らぁめん」とインパクトのある大きな文字で記載しました。

 被害に遭った同食品株式会社は、本社・工場が熊本県熊本市の田んぼの真ん中に建ち、社屋が傾き地割れや陥没などが起き、従業員の6割が被災しました。現在も商品の4割が製造できておらず、避難所や仮設住宅から通勤する社員がいます。

 稼働する工場でなんとか復興支援商品を製造し、その売り上げの一部(商品1個1円)が被災地復興のために熊本県に義援金として寄付されます。

 約5500ケース(1ケース846g)を購入し、小牧地区の10支店の窓口で、9月1日から1ヵ月間配布します。

 同食品株式会社名古屋営業所の湯口高男さんは「完全に復活するにはあと半年はかかると思うが、多くの方の力添えには本当に感謝したい」と話されます。

 小牧支店の稲垣千尋支店長は「1日でも早く元の熊本に戻ってほしい。被災した人々の不安な日々に少しでも力になれたら」と話します。

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