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しのおかの桃、大集結 小牧市農業祭総合品評会

[2021.07.12]

▲桃の外観を確認する審査員たち

 当JAと小牧市などで構成される小牧市農業祭実行委員会は本店で12日、第37回小牧市農業祭総合品評会「桃の部」を開きました。市内の農家40戸から76点が出品され、最優秀賞には長谷川和男さんをはじめ、4人が受賞しました。
 品評会では、愛知県の農業改良普及課、各生産者部会役員、JA担当者が出品規格に定められた桃の着色・熟度・玉揃い・病害虫の有無・傷果・糖度など細部まで確認し、総合的に審査しました。今年度の平均糖度は12.7度で、最高糖度は14.0度となりました。
 愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課の佐野達也主任は「今年は平年より21日早い5月21日から梅雨入りし、長雨と日照不足の影響で小玉傾向が懸念されていました。また、最近はまとまった雨が降ったことにより核割れや病害虫の発生なども心配されていましたが、全体的に外観、着色、玉揃いが良く、品質の良いものが数多く見られました」と講評しました。

 主な受賞者は次の通りです。(敬称略)
△最優秀賞=長谷川和男、木下健、落合かよ子、鈴木茂秋 △優秀賞=伊藤真二、鈴木理紗、西尾正義、西尾岩夫、西尾幹行、鈴木義廣 △優良賞=安藤正美、鈴木元、落合惠美子、稲垣喜久治、落合弘和、落合けい子、梶田壽子、鈴木晴美

▲桃の糖度を測定

▲箱の中での玉揃いを確認する審査員

▲最優秀賞を受賞した長谷川さんの桃

 

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