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しめ縄作りに向けて青田刈り 高蔵寺地区女性部

[2020.08.06]

▲刈り取った稲穂をトラックに積み込む松本部長

 高蔵寺地区女性部は6日、11月に企画している「藁リース・しめ縄作り」に向けて青田刈りを行いました。毎年の恒例行事として、クリスマスやお正月に飾れるよう、リースやしめ縄、縁起が良いとされる鶴・亀の藁細工を作っています。例年、12月に行われる同地区の農業祭でしめ縄を販売していましたが、今年はコロナ禍の影響で中止が検討されているため、販売を見合わせる予定です。
 グリーンセンター春日井中央店近隣の水田で、部員12人とふれあい課職員3人が協力して行い、作業開始から15分程で約42㎡区画の稲を刈り終わりました。稲は高蔵寺育苗センターへ運び、1日天日干しした後、翌日から2日間ハウス内で干して、変色やカビの発生を防ぎます。
 松本あつ子部長は「今年は稲の成長がとても良い。最近はコロナ禍の影響で、みんな気分が沈みがちだが、明るい気持ちで新年を迎えられるよう、しっかりとした藁を作って、しめ縄づくりができるように準備をしていきたい」と意気込みを話しました。

▲黙々と作業する部員たち

▲次々と稲を刈り取っていきます

▲作業開始約15分で刈りおわりました!

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