
はじめての新聞ちぎり絵 虹の会
[2025.02.05]
助け合い組織虹の会は4日、小牧支店で「はじめての新聞ちぎり絵」を開催し、利用者と会員計18名が参加しました。
今回は講師として中日新聞販売促進部の片岡未季保さんを招き、新聞紙のカラー紙面を使ってチューリップのちぎり絵に挑戦しました。参加者は新聞紙の山からそれぞれ好みの色を探し出し、たまに隣同士で新聞紙を交換したり相談し合ったりしながら作業を進めていきました。
片岡さんは「新聞のカラー紙面をちぎって作る新聞ちぎり絵は、和紙のような風合いと色味が魅力です。紙を重ねて色を塗っていくようなイメージで作ってみてくださいね」とアドバイスし、参加者は「最初は難しく感じたけど、完成して見ると結構綺麗にできて楽しかったです」と笑顔で話しました。