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はやく大きくなあれ! 坂下北保育園 さつまいも植え付け体験

[2021.05.28]

▲園児と植え付けを行う鈴木勝彦支店長とふれあい委員

   坂下北保育園(春日井市明知町)の年長園児と先生の計15名は26日、坂下支店ふれあい委員会協力のもと園近くの畑でサツマイモ植え付け体験を行い、「ベニアズマ」「ベニハルカ」の2品種計100本を植え付けました。

 この取組みは同委員会設立当初から長きに渡って続けられており、今では坂下北保育園の定番行事となっています。今回は委員と職員合わせて8名が作業を手伝い、園児たちとのふれあいを楽しみました。

 植え付け後の挨拶で毛利巧委員長は「今は小さな苗だけれど、秋ごろには君たちの顔ぐらい大きなサツマイモができます。少しずつ大きくなる様子を観察しながら収穫を楽しみにしていてくださいね。」と笑顔で話しました。

 同保育園の担当保育士は「楽しみながら食への興味を持ってくれるようになると嬉しい。命あるものを育てて、責任感を少しずつ感じてくれれば。」と取組みについての想いを語っていただきました。

 植え付けを行ったサツマイモ畑周辺は同保育園の散歩コースになっており、園児たちが毎日のように生長具合を観察しながら雑草を抜くなどの世話をして育てます。

 次回は10月頃に収穫作業を行う予定です。

▲職員と一緒に水やりを体験

▲横一列に並んで植え付けをする園児

▲植え付けや収穫について話す毛利巧委員長

▲園児の作業後には定植の最終チェックを行いました

 

 

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