
ぶどうをモチーフとしたブローチづくり 花房会
[2024.12.11]
小牧ぶどう研究会の奥さんで構成される「花房会」は3日、小牧東部営農生活センターで「ぶどうのブローチづくり」を開き、会員5名が参加しました。
同会は結成して今年で40年以上となる伝統ある組織で、毎年農閑期となるこの時期に合わせて会員の親睦を深める活動を行っています。今回は小牧地区女性部員から作り方などを教わった鈴木さんが中心となり、各部員が協力しながら約1時間30分掛けて「ぶどうのブローチ」を制作しました。
参加した部員は、「今回はぐし縫いを多用したので慣れるまでは大変でしたが、仕上がりには満足しています。皆さんと作業するととても良い気分転換になり楽しいです」と笑顔で話しました。
ブローチづくりの後は、会場を移して食事会を楽しみました。