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もも生産の技術向上と発展を目指して 愛知県もも現地研究会

[2023.06.14]

▲山田さんの説明を聞く参加者

 愛知県果樹振興会は9日、「令和5年度愛知県もも現地研究会」を開催し、愛知県下のもも生産者をはじめ、行政、JA関係者ら約50人が参加しました。
 この取組みは、県下のもも生産技術向上のために3年に一度開催されているもので、当JAで開催されたのは6年振りとなります。
 研究会では、現地視察として小牧桃生産部会の鈴木晴美さんと山田利宏さんの農園2か所で各農園の経営概要や栽培状況について説明を受けた後、小牧勤労センターで「機械化に適したモモの樹形(V字仕立て)の開発」「モモのブランド化について」と題した講演会2本が開かれました。
 講演会の前、愛知県果樹振興会もも部会長の溝口明英さんは「今年は4月に少し気温が下がることもありましたが、順調に生育し良い桃になりそうです。今回はしっかり勉強し、今後の桃栽培に活かしていきましょう」と挨拶しました。

▲鈴木さんの農園の概要を聞く参加者

▲溝口部会長の挨拶

▲講演を聞く参加者

 

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