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ゆずをフル活用した調味料作り 高蔵地区女性部

[2020.11.25]

▲丁寧にゆずの皮をする  部員

 高蔵寺地区女性部は24・25日の2日間、高蔵寺支店で「ゆず料理教室」を行い、部員33人が参加しました。3年前から始まり、毎年部員から大人気の同教室は、申込みが多数となるため、新型コロナ感染防止のため1テーブル3人以内で行えるよう、両日とも午前と午後に分けて4部制で行いました。
 同教室で使うゆずは、部員の石原たま子さんが栽培・収穫したものです。1回の教室で5kgのゆずを使用して「ゆずの錦玉羹」「ゆずポン酢」「ゆず胡椒」を作りました。また今年は、石原さんオリジナルのゆずジャムを味噌と混ぜ合わせた「ゆず味噌」も作りました。
 石原さんは「寒い時期にゆず料理を食べると身体を温めてくれる。風邪をひいたときにも効果があるので、様々な調味料にして長期的に活用してもらえたら嬉しい」と笑顔で話しました。
 部員は「鍋にゆず胡椒を入れ、ゆずポン酢につけて食べるのがわが家の冬の名物。今年もたくさん作ったので、これからの鍋の時期が楽しみ」と話しました。

▲石原さんのゆずジャムを使った「ゆずの錦玉羹」作り

▲ゆずの白い皮が入らないようにする部員

▲ゆずを搾ってゆずポン酢作り

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